演奏会Blu-ray・DVD

一つの「芸術作品」として残したい。弊社の演奏会撮影は単に思い出を残す事、記録を残すこと、記念品として制作するという事にとどまらず、「芸術作品」として鑑賞に堪える作品を制作する事を念頭において行わせていただいております。
演奏会撮影の経験、音楽知識の豊富なディレクター、カメラマンによって、より音楽性・芸術性の高い作品に仕上げていきます。

作曲家の意図を読み取る!

映像に「芸術作品」としての芸術性を持たせるにはどのようにしたら良いのでしょうか?
弊社のオーケストラ撮影はスコアを中心に楽曲を分析・理解する事からスタートします。まず、作曲者がその曲、そのスコアに込めた意図を弊社ディレクターが汲み取っていきます。スコア上の音、強弱記号、速度記号などに込められた作曲者の意図するものを読み取り、理解した上で「どのパートをどのようなカットで撮影するのか?」を熟慮し、撮影計画をたてていきます。

演奏者参加型

演奏者参加型

演奏される曲において「このフレーズはこの楽器を撮影して下さい。」といったお客様のご要望にもお応え致します。
明らかなソロフレーズは誰がディレクション・撮影したとしても同じように撮影されると思います。そのような場面ではなく、「この裏のオブリガードのパートを絶対に撮影して欲しい。」といったご要望は、事前にヒアリングがなされていない場合には、叶えられない可能性が出てまいります。
そのため、事前に各団体の担当者様とスコアを元に一曲一曲、綿密な打合せを行い、曲想に沿った最終的なカット割を決め込んで参ります。
また、撮影後の編集作業にもお立会い頂く事も可能です(要見積)。より皆様の演奏者目線に沿った作品に仕上がります。

完璧なディレクション・すぐれたカメラワーク

このようにして立てられた撮影計画を本番で確実に実行していくために、弊社では本番直前、イメージトレーニングとして社内リハーサルを行っております。実際に参考音源を流し、曲の進行とともに実際のディレクションがカメラマンに指示されます。
この作業により、ディレクションの問題点を洗い出し、カメラマンにおいても楽曲の理解を深める事が出来ます。その結果、本番の演奏において、より正確なディレクション、より優れたカメラワークにて撮影することが可能となっております。

オーケストラ撮影以外もお任せください!

もちろん、オーケストラの演奏会以外の合唱、吹奏楽などの演奏会もお任せ下さい!
弊社では事前に演奏される曲目をお知らせ頂き、一曲一曲ごと丁寧にカット割・カメラワークを組み立て、撮影に臨ませて頂いております。
それにより、各パートの見せ所をしっかりと撮影し、楽曲の音楽的理解が深く、より思い出深い「映像作品」として仕上げさせて頂きます。

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